県P大会御礼

神奈川県内 各地PTA会員の皆様

 おはようございます。神奈川県PTA協議会柴田です。週末は、寒い雨の降る中、また、週末の貴重な時間にも関わらず多くの会員の皆様に第54回県PTA大会にご参加頂き本当に有り難うございました。お陰様で、なんとか形となって閉会を迎えることが出来ました。これもひとえに、皆様方のご協力の賜であると改めて感謝申し上げます。
 弥栄小学校、大谷中学校の取組、如何だったでしょうか。私は、とても参考になり、そして、ユーモアも交えたすばらしい事例発表だったと見入っておりました。
 JAXAの的川先生の、子どもの幼少期の「感動と共感がこどもの未来を創る」そして、その環境を整えて、子どもたちをしっかりと見守ることが私たち大人の大切なとりくみである、という言葉は、とても心に残りました。
子どもたちの心に火をつけるチャッカマン役として、日曜日からすこしでも子どもや地域の活動にプラスになったとしたら、県Pとしても嬉しい限りです。私たち県Pは、子どもたちと接する場や事業は極端に少なくなります。その分、各市町村のPTAの活動や、単位PTAの活動を後ろ支えする仕事が、県単位で活動するPTAとして重要な取組となってくると、思っております。そう思うと、私たちの活動は市町村PTAの方々の「チャッカマン」的な役割も含まれるのだろうな、と、改めて感じております。
 本年の残りの事業も、しっかりとそんな思いを刻み、進めてまいります。そして、その向こう側には、平成25年10月26日、27日に14年ぶりとなる関東エリア全体の大会を、皆様にとって「動員」ではなく、「行ってみたくなる!」大会として開催できるように、県Pの「ゆかいな」役員の皆さんとともに企画を進めてまいります!
 そして、皆様方におかれましては、これからも引き続き、県Pに対してご意見やアドバイスを頂けますこと、切にお願い申し上げます。
 
 本来であれば、直接御礼を申し上げるべき所ですが、取り急ぎ、ホームページにて御礼申し上げます。多くのご協力、ご参加、本当に有り難うございました。
 
                                   神奈川県PTA協議会 柴田正隆
 
追伸:PTAの歌。。。ドラえもんの歌みたい、と、とても反響が多かったです・・(笑)